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2008/5/28 水曜日

パンデミック(pandemic,感染爆発や汎発流行)とは

カテゴリー: 注目のテーマ – admin – 13:25:28

パンデミック(pandemic,感染爆発や汎発流行)というキーワードをご存知の方は、果たしてどれくらいおられるでしょうか。まだ一般の方には馴染みのないキーワードだと思います。
実際、ニュースなどでもほとんど取り上げられる事のないキーワードですし、日常生活で用いる事はまずありませんので、聞いたことがあるという方すらあまりいないかもしれません。

パンデミック(pandemic,感染爆発や汎発流行)とは、世界的な流行病を指す医学用語です。黒死病、ペスト、鳥インフルエンザなどといった流行病が特に有名ですね。

現在、世界は非常に細やかで広いラインによって繋がっているため、人の出入りが頻繁で尚且つ複雑化されており、世界のどこからでもどこにでも行ける分、流行病も世界各地に広がりやすい状況下にあります。
よって、特にその原因となりやすい航空機関では、パンデミック(pandemic,感染爆発や汎発流行)に対する対策として倹約などの処置がなされています。

近年で最も恐れられており、警戒されているのは鳥インフルエンザです。東南アジア諸国で発生している高病原性の鳥インフルエンザは、発展途上国を中心に各所で猛威を振るい、人々を震え上がらせています。

パンデミック(pandemic,感染爆発や汎発流行)の脅威は、文明の発達が命取りになる事です。人々が海外へ出向く事が当たり前になった昨今、その病原菌が海を渡る機会が爆発的に増えてしまっていて、その対処法は困難を極めています。

パンデミック(pandemic,感染爆発や汎発流行)とは、私達人類がどれほど知恵を付けても、決して消える事のない強大な敵なのです。

近年で最も有名なパンデミック(pandemic,感染爆発や汎発流行)の例が、鳥インフルエンザでは、2005年に東南アジア諸国で猛威を振るい、60人以上が亡くなりました。

また最も顕著なのが、14世紀にヨーロッパ全域で流行し、世界中を恐怖のどん底に叩き落した、黒死病、すなわちペストです。
ペスト菌と呼ばれる悪質な菌が人体に入り、非常に致死率の高い病を発症してしまうという悪夢のような感染症で、このペストが大流行した際にヨーロッパでは実に人口の三割が死亡したといわれています。

他の例としては、三類感染症の内の一つに指定されているコレラはコレラ菌と呼ばれる菌を病原体とする経口感染症の一種で、発症すると下痢と嘔吐が1日に20~30回も起こるといわれています。
死亡率はペストほどではありませんが、その感染力は非常に強く、19世紀に入ってから、これまでに7度ものパンデミック(pandemic,感染爆発や汎発流行)を記録しています。

他にも、これらほどの規模ではないにしても、SARSやO-157もパンデミック(pandemic,感染爆発や汎発流行)の部類に入る流行病として国内でも話題になりました。

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