推薦入試やAO入試を受験する際には、事前に書類選考が行われるケースや、高校や大学側で要求される課題についての論述提出が必要な場合もよくあります。事前提出の代表的なものといえば、志望理由書(志願理由書)と自己推薦書(自己PR書・自己アピール書)の二つです。このページでは自己PR書の具体例をご紹介しましょう。
《自己PR書》
私は高校2年生の春から年金に関する新聞の切抜きやインターネットを利用して年金問題について書かれている記事をコピーしていました。
新聞では社会保険庁を巻き込んだ消えた年金について詳しく書かれていました。金融・景気・お金と人間・政治とお金などの話題を切抜きすることで
少しずつ知識がついてきたと思います。
しかし、わたしは新聞よりもインターネット上で書かれている記事に関心がありました。そこには有名な著者が年金について書いてある記事はもちろん私と同じ高校生の
記事もありました。内容としては様々身近な年金的な問題から高度な知識を前提とするような年金問題まで目移りするほどです。
私が一番ひきつけられた点は、私の同じ高校生がすでに自分の意見を主張できるだけの知識を身につけ文章として自分の考えを私たちに伝えようとしていたことです。
私は同じ高校生が自分の意見をインターネット上に主張しているのをみて、私も私なりの考えを書いてみることにしました。最初は年金に限定はせず、私が関心を持ったテーマや出来事から書き始めました。
しかし、それまで自分の意見を文章にして書いた経験はありません。ですからなかなか文章としての言葉が出てきません。それで、学校や塾の先生にアドバイスや添削をしていただきました。
そうすることで、少しずつ私の意見をまとめることができるようになりました。自分の意見を書くことで他の人の意見の中に納得・同意できる点を感じるようになりました。
そうして、他の人の意見を自分の考えの一部として取り入れることができるようになりました。
私は大学に入っても、年金問題をプラスの面、マイナスの面の両面から考え、自分の意見をしっかり主張したいと考えています。